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与論島旅行は何泊必要?おすすめ3泊4日のモデルコース

与論島観光

こんにちは!

与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。

さっそくですが、ヨロン島でのんびり旅行したい方は、3泊4日がおすすめ。

この記事ではヨロン島出身者のわたくしジャッキーが、「3泊4日のモデルコースとその理由」を紹介します。

主に紹介する内容は…



・初めてヨロン島に行く方向けの情報

・何泊あればヨロン島は楽しめるか

・ヨロン島旅行のモデルコースを紹介



といった内容を紹介します。


この記事はこのような方向けです
  • 初めてヨロン島に行く方
  • ヨロン島に行こうか悩んでいる方
  • 旅行の準備に慣れていない方


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【結論】ヨロン島旅行は、最低でも3泊4日は必要

【結論】与論島旅行は、最低でも3泊4日は必要

ヨロン島は人口約5,000人、島の周囲が約23キロと小さい島。

小さい島とはいえ、ヨロン島を楽しむためには「最低でも3泊4日」は欲しいところです。

本記事では、行くべき観光スポットとタイムスケジュールを紹介するので、旅のモデルコースとして参考にしてくださいませ。


3泊4日のモデルコース

それではヨロン島旅行3泊4日のモデルコースと、ざっくりとしたタイムスケジュールを紹介します。

観光スポット同士の場所や距離も考慮した、効率的にまわれる内容にしました。

ぜひ参考にしてくださいね。


タイムスケジュールの紹介と前提条件

本タイムスケジュールの前提は、以下のとおりです。



バス移動やホテルで食事が付いているツアーでヨロン島に行かれる予定の方は、以下タイムスケジュールの内容を “ いいとこ取り ” してくれると嬉しいです。

また、今回は飛行機でヨロン島に行く前提でタイムスケジュールを組んでいますが、フェリーでヨロン島に行く場合は2時間ほど早くヨロン島に着くことになります。

より余裕のある旅が楽しめますね。


ヨロン島 1日目(初日)

飛行機に乗った場合、初日のヨロン島到着は14:00頃になります。

ホテルに移動する等の時間を考えると、15:00頃から動けるイメージ。

3泊4日は短いので1日も無駄にはできませんね。

ヨロン島に到着してから即ビーチに行って、のんびり or ボートに乗ってウミガメ探しなんてどうでしょうか。

初日なのでガッツリ海に入るのは、のんびり旅行から反しますけど、テンション次第では関係ありません(笑)

状況に応じて、皆田海岸でマリンスポーツを楽しむのもアリですね。



レンタカーは「ヨロンオーシャンレンタカー」がヨロン島内で最安値宣言をしています。

わたしも友人が来るといつも借りていますが、たしかに安いのでチェックしてみてはいかがでしょうか。


ヨロン島 2日目

2日目は、出現するのであればヨロン島最大の目的「百合ヶ浜」に行っておきたいですね。

2日目に百合ヶ浜が出現する日だとしても、午前中に百合ヶ浜が出現するか午後に出現するかは、当日になってみないと分かりません。

朝起きたら泊まっているホテルの方に確認してくださいませ。



体力を考慮してスケジュールには入れていませんが、朝早起きが得意な方は絶景すぎる朝日鑑賞はいかがでしょうか。

絶景ビーチで朝日を眺めながら、のんびり朝活。

最高のシチュエーションではあります。

朝日スポットおすすめ4選はこちら


ヨロン島 3日目

3日目は、やり残しがないように遊びたいところ。

体力次第ですが、午前中・午後どちらかは海に行きたいですね。

たとえば、午前中はマリンスポーツを楽しんで、午後に誰もいないビーチでのんびり贅沢な時間をすごすなんてプランもありですね。

ビーチはもういいや…、という方は、ヨロン島に来た記念として焼き物(陶芸)なんていかがでしょうか。

ゆっくりとした静かな時間が楽しめますね。



ヨロン島 4日目(最終日)

あっという間の最終日です(泣)

「今度は5泊くらいはしたい、また帰ってくる」と、思ってもらえたら嬉しいです。

さて、最終日はヨロン島→那覇の飛行機に乗らなければいけません。

時期にもよりますが、ヨロン島→那覇の飛行機は2便目が14:00頃に出発なので、13:30には空港に到着していたいところです。

ただ、最終日に残しておいたスポットは全て空港から近い場所なので、時間的には余裕があります。

安心して楽しんでくださいね。(主に写真撮影)



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ヨロン島旅行のコンセプトは「のんびり」

与論島旅行のコンセプトは「のんびり」

私はヨロン島出身なのですが、帰省するとお気に入りのビーチでのんびり過ごすことが多いです。

波の音を聞きながら日陰でスマホを触っていると、気がついたらお昼寝してる、というようなこともあります。

ヨロン島に来られた方に、来島された理由を聞くと、島で「のんびりしたい」「癒やされたい」「たそがれたい」と言う方が多い印象。

なので、今回紹介する3泊4日ヨロン島旅行のコンセプトは「のんびり」としました。

ヨロン島の本当は教えたくない誰もいないビーチ11選


ヨロン島で行くべき観光スポット & お店

与論島で行くべき観光スポット & お店

それではヨロン島旅行のおすすめの観光スポット & お店を紹介します。

3泊4日かつ、ゆっくりのんびりした旅行なので、たくさんの観光スポットには行けません。

とはいえ、充分に満足してもらえるよう厳選したので期待してくださいね!


【大前提】絶対に行くべき観光スポットは百合ヶ浜

【大前提】絶対に行くべき観光スポットは百合ヶ浜
百合ヶ浜の絶景

ヨロン島No.1観光スポットは、間違いなく「百合ヶ浜」です。

百合ヶ浜に行かなかったら、本当に後で後悔します…。

ヨロン島を巡る旅行は、百合ヶ浜の出現日を軸にして行くべき観光スポットを考えてくださいね。

思い出に残る楽しい旅になること間違いなしです!

百合ヶ浜が出現する日や、百合ヶ浜の場所等については「百合ヶ浜出現スケジュール」としてまとめています。

ぜひ参考にしてくださいね。


百合ヶ浜以外のおすすめ観光スポットとお店

百合ヶ浜以外のおすすめ観光スポットとお店
ヨロン島はまったりできるカフェ多め

次に、百合ヶ浜以外の観光スポット紹介します。

ヨロン島は、絶景スポットやおしゃれカフェといった見逃せない観光スポットがたくさんあるんですよ!

今回は、絶対に押さえておきたいヨロン島の観光スポットを以下6つのカテゴリーに分けました。


  1. 百合ヶ浜のアクティビティ
  2. ビーチ巡り
  3. 観光スポット
  4. 映えスポット
  5. 夕日/星空
  6. 食事


それでは1つずつ紹介していきます。


01. 百合ヶ浜のアクティビティ

01. 百合ヶ浜のアクティビティ

大事なことなので2回言いますが、ヨロン島に行ったらお願いなので百合ヶ浜に行っていただきたい!

百合ヶ浜では以下のようなアクティビティを楽しむことができます。


※百合ヶ浜の出発場所は「大金久海岸」というビーチです


百合ヶ浜に上陸後は、ビーチ上でのんびりしまくってください。

着いた瞬間に絶景が広がっています。

写真を撮ってもよし、ビーチマットを敷いてまったりしてもよし、自分だけの時間を過ごしてくださいね。

また、百合ヶ浜に上陸した後は、熱帯魚とたわむれるシュノーケルツアーがおすすめ!

透明度の高い海の中でプカプカ浮く時間は、癒やしそのものです。


01. 百合ヶ浜のアクティビティ
海の透明度が高すぎます


02. ビーチ巡り

02. ビーチ巡り

ヨロン島には50~60のビーチがあります。

今回は初めてヨロン島の行くということで、ぜひ有名ビーチを巡ってくださいね。

とはいえ、有名ビーチといっても観光客の方は本当に少ないので「ほぼ自分だけのプライベートビーチ」になると思いますよ。



ローカルな穴場ビーチと違い、有名ビーチの良さは「マリンスポーツが楽しめる」「ウミガメ探し等のツアー」といったアクティビティが楽しめる点です。


03. 観光スポット

サザンクロスセンター(展望台)からの眺め

百合ヶ浜やビーチを堪能したあとは、観光スポットに行きましょう。

ヨロン島にある観光スポットの中で、ヨロン島出身者だから分かるおすすめだけを紹介します!



今回紹介した以外にも観光スポットはありますけど、今回は3泊4日と期間も短いので、厳選して紹介しました。

あと1つどうしても紹介するとしたら赤崎鍾乳洞でしょうか。


04. 映えスポット

04. 映えスポット

インスタ好き、写真好きの方は見逃せないスポットを紹介!

ヨロン島は映えスポットがたくさんありますけど、今回の3泊4日旅では、3ヵ所だけおすすめします。



映えスポットは、絶景ビーチや観光スポットに隣接していることが多いです。

本記事の前半部分で紹介したタイムスケジュールは、各スポットの位置関係も考え抜いて効率的にまわる方法なので、ぜひ参考にしてくださいね。

ヨロン島の観光スポットまとめページへ


05. 夕日/星空

無加工の絶景夕日です

夕日スポットでまったりのんびりするって、めちゃ贅沢。

ヨロン島で、のんびりするなら夕日は外せないです。

今回は3カ所の絶景夕日スポットを紹介しちゃいますね。



ヨロン島では日頃の仕事を忘れて、夕日が沈むまでゆっくりとした時間を堪能してほしいです。

病みつきになること間違いなし。

ヨロン島の夕日スポットの9選


05. 夕日/星空

お願いが一つだけあります。

ヨロン島に来たら早寝をせずに、満点の星空をぜひ見てほしいです。

ヨロン島の星空は絶景そのものなので、絶対に後悔はさせません!

ちなみに満点の星空が見える条件は2つです。


  1. 晴れていること
    雲があると星が隠れるので快晴だと最高
  2. 月が出来るだけ出ていないこと
    月明かりは星の最大の敵
    満月は避けたいところ


上記2点の条件をクリアした夜は、間違いなく満点の星空が待っています。

夕日の後はご飯を食べて、星空を眺めに夜のお散歩をしてみてくださいね!

ちなみにヨロン島は街灯が本当に少ないので、スマホのライトをフル活用しないと道が分かりません。

個人的なおすすめ星空鑑賞スポットは、トイレも完備しているトゥマイビーチです。

10月上旬以降は、さすがのヨロン島も夜は肌寒くなりますのでトイレがあると安心感が違います(苦笑)

06. 食事

ヨロンの味たらの「鶏飯」

最後は旅に欠かせない食事に関するおすすめ情報です。

ヨロン島には、おすすめしたいカフェや居酒屋がたくさんありますけど、今回は3泊4日分を厳選して紹介します。



ホテルは一般的に食事付きプランであっても昼食は付いていませんよね。

その場合は、上記のレストランやカフェ、居酒屋からお好みに合ったお店を選んでくださいませ。


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まとめ:ヨロン島旅行は、最低でも3泊4日は必要

最後まで読んで頂きありがとうございます。

この記事では、初めてヨロン島に行く方向けに「のんびりヨロン島旅行」のモデルコースを紹介しました。

それでは、最後に重要なポイントをおさらいしましょう!


  1. ヨロン島旅行は、最低3泊4日必要
  2. 百合ヶ浜に行くは絶対行くべき
  3. ローカルビーチ、夕日、星空は外せない
  4. 最終日は空港近くの観光スポットをまわる


せっかくヨロン島に来るならのんびりして日頃の疲れを癒やしてほしいです。

ぜひ、この記事を参考にしてヨロン島に来てくださいね。

それでは!

与論人ジャッキー(@jacky_top_2019) でした!


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