こんにちは!
与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。
この記事では、ガイドブックに絶対に載らない 「プライベート感を味わえる穴場のローカルビーチ11選」を紹介します。
誰もいないローカルビーチで、日頃の疲れを癒やしてくださいね!
紹介するヨロン島のローカルビーチは…、
1.タティダラビーチ
2.ウチシ海岸
3.パマガマ海岸
4.イチャジキパマ海岸
5.ワタンジ海岸
6.ムイヌシー海岸
7.ナードゥンダ海岸
8.ナーバマビーチ
9.トゥイシ海岸
10.ワリバマ海岸
11.タッチビ海岸
といった内容を紹介します。
注意事項
本記事で紹介している穴場ビーチは、監視員がいません。
シュノーケリングをする場合は、身の安全を守るため、必ず以下を守ってくださいませ。
- 明るい色のライフジャケットを着用
- 無理して沖に出ない
- 漁船に注意しながら泳ぐ
地元の人でも潮の流れを読みながら泳ぐことは、簡単ではありません。
実際に観光客の方が、マリンスポーツショップの船に助けられたり、漁船と衝突しかけたり、いつ水難事故が起きてもおかしくない状況です。
ぜひ、自分の命を守り、島民のことも考え穴場ビーチを楽しんでくださいませ。
1.タティダラビーチ
最初に紹介するローカルビーチは、「タティダラビーチ」です。
タティダラビーチは、今回紹介するローカルビーチの中では一番広くて開放感があります。
ですが、ほとんど人がいないので、プライベート感を満喫できますよ。
タティダラビーチの場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
タティダラビーチは、ビーチランドロッジという民宿の下にあるビーチです。
地図アプリを使う場合は、ビーチランドロッジを設定すると分かりやすいですね
近くにバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。
日陰でのんびりできるビーチ
タティダラビーチは時期にもよりますが、昼過ぎになると日陰ができるんです。(私が行った時期は9月の半ば)
ヨロン島の夏場は、直射日光を浴びると暑いのですが、日陰にいると涼しくて快適そのもの。
絶景ビーチで寝転んでみると、最高に気持ちいいですよ。
※注意:日陰でも日焼けをするので、日焼け止めは忘れずに塗ってくださいね
防波堤からの景色が最高
タティダラビーチは、他のローカルビーチではあまり見ない防波堤があります。
防波堤までは、ビーチを横切って行ってくださいね。
このように防波堤からビーチを一望できるんです。
最高な景色が広がっていますよ。
ちなみに防波堤から飛び込んで遊ぶこともできますが、自己責任でお願いしますね。
タティダラビーチのタイムトンネル
タティダラビーチには、インスタ映えが狙える撮影スポット「タイムトンネル」があるんです!
インスタ用に写真を撮りまくるしかないですね。
2.ウチシ海岸
次に紹介するビーチは、「ウチシ海岸」です。
潮が引いた時間帯しか現れないビーチが絶景かつレア度が高め!
そんな地元民しか知らない絶景ビーチを紹介します。
ウチシ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ウチシ海岸は、Googleマップ等の地図アプリに登録されていないので、上記の地図を参考に行ってくださいね。
1カ所目のタティダラビーチと同じで、ウチシ海岸には、レンタカーもしくはレンタバイクがおすすめです。
車を停める駐車スペースがあるので、レンタカーで行っても大丈夫ですからね。
ウチシ海岸【干潮時】
干潮時のウチシ海岸は、岩から飛び降りて下のビーチに行けるんです。
尖った岩だらけなので、つまずかないようにしてくださいね。
ただ、そのリスクを負って下に降りると絶景ビーチが待ってますよ!
干潮時のウチシ海岸は、めちゃ狭いビーチ。
ビーチが狭い上に誰もいないので、更にプライベート感が増します。
せっかく離島に来たんですから、ビーチを一人占めしたいですよね!
ウチシ海岸【満潮時】
ウチシ海岸は満潮になると下に降りられません。
その代わりに海がキレイすぎるので、上からの眺めが最高なんですよ!
ビーチに降りる楽しみとはまた違った、楽しみ方でウチシ海岸を満喫してくださいね。
ウチシ海岸には、整備されたコンクリートがありまして、いつも座ったり寝転んだりしています。
キレイなビーチを眺めながら、のんびりするとかホント贅沢ですよ。
波の音を聞きながら、ずーっとまったりしてられます。
3.パマガマ海岸
次に紹介するビーチは「パマガマ海岸」です。
ヨロン島の中で一番プライベート感があるといっても良いくらい小さな絶景ビーチ!
それでは行き方、おすすめポイントを紹介します。
パマガマ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
パマガマ海岸は、Googleマップ等の地図アプリに登録されていないので、上記の地図を参考に行ってくださいませ。
他のローカルビーチと同じで、近くにバス停もないのでレンタカー、レンタバイクで行ってくださいね。
パマガマ海岸の入り口
パマガマ海岸の場所は、上記Googleマップの通りですが、少し入り口が分かりにくい。
上の写真をよーく見て、入り口を探してくださいませ。
現地に行けば、すぐ分かるので安心してくださいね。
先ほどの道を右に曲がると、すぐ奥に海が見えてきます。
そのまま真っすぐ進んでくださいませ。
それにしても、この舗装されていない田舎道を歩いてローカルビーチに向かうウキウキ感がたまりませんね!
入り口からビーチまで、徒歩30秒くらいで到着します。
舗装されたアスファルトの道路から、入り口を見つけるところが少し迷うかもしれません。
迷ったら、Googleマップの位置と本記事を見直してくださいね。
プライベート感だらけのビーチ
パマガマ海岸のビーチは、これだけです。
「小さい!狭い!」、ローカルビーチの極みともいえるサイズ…、最高すぎですね!
ちなみにパマガマ海岸では、観光客だけでなく、島民に出くわしたことは一度もありません。
完全にプライベートビーチ状態でした。
岩場で休憩できる
パマガマ海岸は、完全なローカルビーチなので、ベンチや売店などはありません。
ですが、岩場は日陰になるタイミングがあるので、休憩しながらまったり海を眺めることができます。
日焼けにも注意しながら休みつつ、絶景ビーチを堪能してくださいね。
映えた写真が撮れる
パマガマ海岸は、ローカルビーチの中でも映えた写真が撮れるポイントです。
他のローカルビーチも絶景ですが、パマガマ海岸は海と植物のバランスが良く、写真映えしまくり!
海に入らない方でも、のんびり & 写真を撮りにパマガマ海岸に行ってみてくださいね。
4.イチャジキパマ海岸
次に紹介するビーチは「イチャジキパマ海岸」です。
パマガマ海岸から数十メートル先しか離れていないので、合わせて行きたいビーチ!
しかもローカル感がある絶景ビーチなので、行かない理由がないですね。
そんな素敵なビーチを紹介しちゃいます。
イチャジキパマ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
イチャジキパマ海岸は、Googleマップ等の地図アプリに登録されていないので、上記の地図を参考に行ってくださいね。
イチャジキパマ海岸の周りは海とサトウキビ畑しかありませんので、バスも通っていません。
レンタカーもしくはレンタバイクで行ってくださいね。
コンパクトなビーチへ
イチャジキパマ海岸の入り口。
このローカルビーチに入る時のワクワク感をぜひ感じて欲しいですね。
誰もいないので、コンパクトなビーチを一人占めしちゃいました。
海がキレイなことは当然ですが、緑が多いビーチなので写真撮影にもおすすめです。
岩場のトンネルで休憩できる
ローカルビーチで重要なポイントは日陰を確保すること。
ヨロン島の日差しは厳しいので、日陰がないと長い時間いることすら厳しくなります。
イチャジキパマ海岸は、岩場に小さなトンネルがあり、日陰を確保できる点は嬉しいですね!
岩場のトンネルで休憩中の景色です。
ただただ絶景なだけですね。
波の音を聞きながら何枚も写真を撮ってました(苦笑)
ノンビリするためのビーチが「イチャジキパマ海岸」です。
5.ワタンジ海岸
次に紹介するビーチは「ワタンジ海岸」です。
そんなレアなローカルビーチのワタンジ海岸ですが、NMB48が歌う「僕らのユリイカ」のMV撮影場所にもなっています。
ワタンジ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ワタンジ海岸は、1カ所目に紹介したタティダラビーチから1分~2分くらいの場所にあります。
時間に余裕のある方は、両方のローカルビーチに行って違いを楽しんでくださいね。
ワタンジ海岸も、Googleマップ等の地図アプリに登録されていません。
レンタカーもしくはレンタバイクで、行くことをおすすめします。(バスも通っていません)
ワタンジ海岸の入り口
ワタンジ海岸の入り口は、「畑と畑の間」にあるので分かりにくいんです。
上記Googleマップと写真を参考にして、探してみてくださいね!
奥に海が見えてきました。
この道を通る際、農家の方がたまにいるんですけど、少しドキドキするのは私だけじゃないはず(苦笑)
ですが、「入っちゃダメ!」等の注意を受けたことはないので安心して進んでくださいませ。
絶景ビーチは目の前です。
草木にさえぎられていて見えませんが、実はコンクリートの階段がちゃんと整備されています。
踏み外してケガをしないよう、注意して降りてくださいね。
ワタンジ海岸の景色
ワタンジ海岸は、今回紹介した他のローカルビーチにはない、大きな岩が点在している雰囲気が独特です。
秘境感すら漂っていますね。
ワタンジ海岸は広めのローカルビーチです。
そんな開放感がある絶景ビーチに1人しかいないって、ホント贅沢すぎますね。
ヨロン島出身者の私ですら贅沢だなぁ~って、毎回ワタンジ海岸に来る度に思いますよ。
6.ムイヌシー海岸
次に紹介するビーチは「ムイムシー海岸」です。
実は、とある民家(別荘?)の真裏にある意味レアなビーチ。
海自体は透明度も高く、雰囲気の良いビーチなので訪れる価値ありです!
ムイヌシー海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ムイヌシー海岸は、ヨロン島で有名なトゥマイビーチ・寺崎海岸の近くにあります。
時間に余裕のある方は、両方のビーチに行って、ビーチ巡りを楽しんでくださいね!
ちなみにムイヌシー海岸も、他のローカルビーチと同じくGoogleマップ等の地図アプリに登録されていません。
レンタカーもしくはレンタバイク行くことをおすすめします。(歩いては相当厳しい)
ムイヌシー海岸の入り口
ムイヌシー海岸の入り口は、民家と草むらの間にあります。
電柱の奥にあるエメラルドグリーンの絶景ビーチを、見逃さないように注意深く探してくださいね。
民家と草むらの間は、階段になっています。
階段の先に絶景ビーチが見えているので、テンションは上がりまくり間違いなし!
滑らないように降りてくださいね。
ムイヌシー海岸の景色
ムイヌシー海岸では、こんなインスタ映えを狙った写真も撮ることができます。
絶景ビーチには海と砂浜だけで画になりますけど、南国の植物があることで、より魅力的な画になりますね!
そんなステキな写真を撮りにムイヌシー海岸に行ってみてくださいませ。
7.ナードゥンダ海岸
次に紹介するビーチは「ナードゥンダ海岸」です。
ナードゥンダ海岸は、道路の真横にいきなり現れるので、確実に迷うことはありません。
そんなローカルビーチらしからぬ、ナードゥンダ海岸を紹介します。
ナードゥンダ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ナードゥンダ海岸は、ヨロン島でイチオシ絶景宿Shima Hotelと先ほど紹介したパマガマ海岸の間にあります。
ナードゥンダ海岸も、他のローカルビーチと同じくGoogleマップ等の地図アプリに登録されていません。
人もほとんど歩かないローカルな道の横にあるビーチなので、レンタカーもしくはレンタバイク行ってくださいませ。
ナードゥンダ海岸の入り口
ナードゥンダ海岸は、「絶対に迷わないローカルビーチ」と私が勝手に名付けているくらい分かりやすい場所にあります。
上記、「入り口」を進むとナードゥンダ海岸です。
ナードゥンダ海岸は、道路の真横にいきなり現れるので、迷いようがありません。
ローカルビーチならではのビーチに近づいていくドキドキ感は全く味わえませんけど、迷わず行けるので安心ですね。
ナードゥンダ海岸の景色
ナードゥンダ海外は、絶景ビーチとしか言いようがありません!
海で泳いでも写真を撮っても、満足度は高めです。
それにしても、海の透明度が高すぎます…。
ナードゥンダ海岸の岩場に登って海を見渡すと、ヨロンブルーと呼ばれている独特の青い海が広がっています。
深さがあるので、海には入れませんが、絶景を見渡しながら写真を撮ることができるポイントです。
8.ナーバマビーチ
次に紹介するビーチは「ナーバマビーチ」です。
ナーバマビーチは、映画「めがね」で有名なトゥマイビーチの真横にあるローカルビーチ!
効率的に2ヵ所のビーチに行けるロケーションが嬉しいですね。
それでは紹介していきます。
ナーバマビーチの場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ナーバマビーチは、ヨロン島で大人気トゥマイビーチに隣接しているビーチです。
ナーバマビーチも、やはり他のローカルビーチと同じくGoogleマップ等の地図アプリに登録されていません。
レンタカーもしくはレンタバイク、電動自転車などで行ってくださいませ。
ナーバマビーチの入り口
ナーバマビーチの入り口とトゥマイビーチの入り口は、まったく同じ場所です。
なので、トゥマイビーチを横切ってナーバマビーチに行ってくださいね。
ナーバマビーチの景色
ナーバマビーチは、良いバランスで岩があって写真映えします。
間違いなく絶景ですね。
ナーバマビーチの砂は、他のローカルビーチよりも細かくサラサラです。
マリンシューズをはかなくても痛くないのでご安心くださいね。
またナーバマビーチは、シュノーケリングも楽しめるビーチでもあるので、絶景ビーチを眺め終わったら海に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
9.トゥイシ海岸
次に紹介するビーチは、「トゥイシ海岸」です。
謎の綱があるミステリアスなビーチ!
それでは行き方、おすすめポイントを紹介します。
トゥイシ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
トゥイシ海岸は、Googleマップ等の地図アプリに登録されていないので、上記の地図を参考に行ってくださいませ。
他のローカルビーチと同じで、近くにバス停もないのでレンタカー、レンタバイクもしくは電動自転車で行ってくださいね。
トゥイシ海岸の入り口と行き方
トゥイシ海岸には、専用の駐車場はありません。
入り口近くの空いているスペース(茂み)に駐車してくださいませ。
空いているスペースに車を停めたら、入り口まで歩いてくださいね。
どこが入り口か、分かりにくい感じがしますけど、現地に行けばすぐ見つかりますよ。
見つからなかったら、上の写真とGoogleマップを交互に見て、入り口を探してくださいませ。
海沿いを歩いていると、石の階段があります。
時期によって、草でおおわれている場合があるので、見逃さないようにしてくださいね。
私が行った日は、階段が全然見えない状態でした(苦笑)
石段を10秒ほど下ると、すぐビーチに到着します。
この石段を下りながら、植物の間からチラチラ見える絶景ビーチがたまらないんです!
ワクワク度合いが増します。
はい、絶景きました!
石段から見下ろすトゥイシ海岸の絶景はたまらんです。
ちなみに駐車してから、ビーチに降りるまで、約5分くらいでしたよ。
サクッと行けますね!
トゥイシ海岸の景色
想定通りトゥイシ海岸には、誰もいませんでした。
本当にヨロン島のローカルビーチは、独り占めできるんですよね。
白い砂浜に透明度の高い海、やっぱり最高でした。
飛行機の着陸が見られるビーチ
トゥイシ海岸は、飛行機の着陸を間近で見られるんです。
飛行機好きの方にはたまらないですよね。
時期によって飛行機が到着する時間帯は変わりますので、事前に確認してくださいね。
タイムトンネル(ビーチリング)がある
海にある岩でできたトンネルのことを「タイムトンネル」や「ビーチリング」といいます。
タイムトンネルは、インスタ映えする写真を撮れるので人気なんですよ。
トゥイシ海岸の端っこに、タイムトンネルがあるので、チェックしてくださいね!
10.ワリバマ海岸
次に紹介するビーチは、「ワリバマ海岸」です。
このワリバマ海岸も簡単には見つからない超ローカルなビーチ。
それでは行き方、おすすめポイントを紹介します。
ワリバマ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ワリバマ海岸は、Googleマップ等の地図アプリに登録されていないので、上記の地図を参考に行ってくださいませ。
他のローカルビーチと同じで、近くにバス停もないのでレンタカー、レンタバイクもしくは電動自転車で行ってくださいね。
ワリバマ海岸の入り口と行き方
上記Googleの場所は、この畑道です。
残念ながら、ワリバマ海岸には、専用の駐車場はありません。
道路に隣接している畑道や、近くの空いているスペースに車を停めてくださいね。
車を停めたら畑道を真っ直ぐ道なりに、歩いてくださいませ。
時期によっては、草がボーボーになっているので、上記の写真とは風景が違うかもしれません。
ですが、直進したらOKですので、安心して進んでくださいね。
道なりに1分~2分くらい進んでいくと左折できる場所が出てきます。
左折せず、そのまま道なりに真っ直ぐ進んでくださいね。
突き当り近辺の左側に、ワリバマ海岸の入り口があります。
前に行った時は、草でおおわれていたので、入り口が隠れて分かりにくかったです。
よく探してみてくださいね。
入り口は、段差があるので気をつけて降りてくださいね。
畑道に駐車してから、だいたい徒歩5分くらいでワリバマ海岸に到着します。
奥に見えるヨロンブルーの海が、最高な色すぎて、ダッシュで海まで行きました。
ぜひ、体験していただきたい!
ワリバマ海岸の景色
ワリバマ海岸だけじゃなく、全てのローカルビーチがインスタ映えしまくり!
いや~、もう絶景すぎます。
ちなみに、この日もワリバマ海岸は誰もいませんでした。
この日は、干潮の時間帯だったので、海が引いていました。
写真を撮るときは、満潮のタイミングの方がキレイな海なんですよね。
その理由は、岩があまりないから。
満潮時は、ここまで岩は出てないんですよ。
この景色は、アリっちゃアリですけど、めちゃ絶景ではないといいますか…。
やっぱり青い海と白い砂浜だけの写真が映えるなーとは思いますね(苦笑)
11.タッチビ海岸
次に紹介するビーチは「タッチビ海岸」です。
通称「RIDER BEACH(ライダービーチ)」として、一部の与論島民には知られているビーチ。
その理由は、後ほど紹介しますね。
それでは、タッチビ海岸の行き方、おすすめポイントをご覧くださいませ。
タッチビ海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
タッチビ海岸は、2番目に紹介した「ウチシ海岸」の駐車場から、徒歩約10分の場所にあります。
ウチシ海岸とタッチビ海岸は、それぞれ景色が全然違うので、ぜひ両方のビーチに行ってみてくださいね。
タッチビ海岸の駐車場(ウチシ海岸の駐車場)
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
タッチビ海岸には、残念ながら駐車場がありません。
一番近い駐車場がウチシ海岸なので、上記の地図を参考に行ってくださいね。
ちなみに、路線バスが通っていないので、レンタカーもしくはレンタバイクで、行くことをおすすめします。
ウチシ海岸の駐車場は「日本で一番インスタ映えする駐車場」と言っても大げさじゃないくらい絶景です。
タッチビ海岸前に、ウチシ海岸の絶景を楽しんでくださいね!
タッチビ海岸の入り口
タッチビ海岸近くには、駐車場がありません。
ウチシ海岸の駐車場に車を停めて、タッチビ海岸まで歩く必要があります。
夏場は、直射日光が強いので、熱中症対策をきちんとしてくださいませ。
10分歩くだけでも結構しんどいですよ。
石の階段が、タッチビ海岸の入り口です。
まさかこの先に絶景ビーチがあるなんて思わないですよね。
与論島民ですら、このビーチを知らない人は多くいますし(苦笑)
奥にあるヨロンブルーのチラリズムは、反則だと思いませんか?(苦笑)
この場所にくると、いつもワクワクしちゃいます!
タッチビ海岸の入り口は、インスタ映えするフォトポイントなので、ぜひ写真を撮ってみてくださいね。
タッチビ海岸の景色
絶景ビーチとは、まさにタッチビ海岸のことですね。
白い砂浜、透明度の高いヨロンブルーの海、晴れた空、そして誰もいない一人占めの空間。
すべてが贅沢すぎます!
タッチビ海岸が「RIDER BEACH(ライダービーチ)」と呼ばれている理由が、この壁画です。
数十年前からありまして、なかなか風化しません(苦笑)
ある意味、この「RIDER」はタッチビ海岸のシンボルになっていますが、良い子は絶対に真似しないようにしてくださいね。
まとめ:ヨロン島のローカルビーチ11選
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、ヨロン島のローカルビーチおすすめ11選を紹介しました。
それでは、最後におさらいしましょう!
- タティダラビーチ
- ウチシ海岸
- パマガマ海岸
- イチャジキパマ海岸
- ワタンジ海岸
- ムヌイシー海岸
- ナードゥンダ海岸
- ナーバマビーチ
- トゥイシ海岸
- ワリバマ海岸
- タッチビ海岸
同じヨロン島のローカルビーチといっても、景色は全く違いますし、海の色すら違う。
そんなローカルビーチ巡りを楽しんでくれたら嬉しいです。
それでは!
ジャッキー(@jacky_top_2019) でした。