こんにちは!
与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。
この記事では、映画めがねで一躍有名になった与論島で大人気のビーチ「トゥマイビーチ、寺崎海岸」について紹介します。
本記事で紹介する内容は以下です。
・映画「めがね」のロケ地の紹介
・トゥマイビーチ、寺崎海岸の施設紹介
・ビーチの特徴を紹介
といった内容を詳しく解説します。
ちなみに、トゥマイビーチ・寺崎海岸は、百合ヶ浜にも近いので、時間帯によってはハシゴして行くこともできますよ!
トゥマイビーチとは:映画「めがね」のロケ地
トゥマイビーチは、与論島No.1観光スポット「百合ヶ浜」と同じくらい有名なビーチです。
最近は、映画めがねのロケ地として知られていまして、印象的なシーンが数多く撮影された場所でもあるんです。
主な撮影シーンは、以下の通りです。
- メルシー体操のシーン
- かき氷のシーン
- もたいまさこさんが歩いてくるシーン
映画「めがね」は2007年に公開された映画ですが、今でも「めがね」きっかけで、ヨロン島に来てくださる方がいらっしゃいます。
まだご覧になってない方は、予習してヨロン島に来てくださると、さらにトゥマイビーチを楽しむことができますよ。
寺崎海岸について
寺崎海岸は、トゥマイビーチの真横にある船着き場です。
景色としてもコンクリート多めですし、観光スポットっていう海じゃないです(苦笑)
ただ、写真を撮りに行くのはアリですが、船着き場のコンクリートに藻が付いて滑りますので、足元に注意してくださいませ。
トゥマイビーチ・寺崎海岸の場所
ヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」からトゥマイビーチ・寺崎海岸にはレンタカー、原付バイク、電動自転車のいずれかでいきましょう。
茶花からだと、車もしくは原付バイクで、15分もあれば到着しますよ。
普通の自転車でも行けなくは無いのですが、坂のアップダウンがキツイので、おすすめできません。
日焼け止め必須
もしレンタカー以外で行く場合は、帽子をかぶったり、日焼け止めを塗るなどして、対策をしてから行ってくださいませ。
ヨロン島の日差しは本当に強いので、すぐに日焼けして肌が痛くなりますよ。
トゥマイビーチの見どころ:砂の白さ、細かさ
トゥマイビーチは、映画「めがね」のロケ地として有名ですが、映画公開前から百合ヶ浜と並んでヨロン島の中で大人気ビーチ!
その理由は、海の透明度はもちろんのこと、ヨロン島のビーチで1番といっても良いくらい、「砂が真っ白で、砂が細かい」ところです。
写真だと砂の細かさや、触った時の感触は、写真ではなかなか伝わらない(苦笑)
ぜひトゥマイビーチに行って、他のビーチとの違いを体感してくださいね。
トゥマイビーチ・寺崎海岸の基本情報
総合満足度 | ★★★★☆ |
絶景度 | ★★★★☆ |
混雑度 | ★★☆☆☆ |
レジャー | 海水浴、写真撮影 |
必須アイテム | シュノーケリングセット |
駐車スペース | 有(無料) |
トイレ/シャワー(水) | 有(無料) |
混雑度
ヨロン島の海は、百合ヶ浜を除いてほとんど人がいないんですよね。
トゥマイビーチは、映画「めがね」のロケ地で有名になりましたが、それでも人は本当に少ないです。
人がいたとしても1組~2組くらいでしょうか。
ちなみにもっとプライベート感を味わいた方は、名前すら付いていないローカルビーチをチェックしてくださいね。
必ず気に入ってくれる絶景ビーチが見つかるはずです。
駐車スペース
トゥマイビーチ・寺崎海岸には、ちゃんとした駐車場はありません。
ただ、暗黙の了解でトゥマイビーチ・寺崎海岸の入口に停めることはできます。
100回以上このエリアに車を停めていますが、問題になったことはありません。
とはいえ、駐車する際は自己責任でお願いします。
ご心配の方は、電動自転車で来ると安心ですね!
トイレ
トゥマイビーチ・寺崎海岸には、トイレが完備されています。
ヨロン島には50~60ヶ所のビーチがありますが、その中でトイレが完備しているビーチは数少ないんです。
そんな中、トゥマイビーチ・寺崎海岸には、トイレが完備されているのでホント助かります。
シャワー(水のみ)
水しか出ませんが、シャワーも無料で完備しています。
夏だと水シャワーも気持ち良いですけど、秋~冬場は無理ですね(苦笑)
まとめ:トゥマイビーチ、寺崎海岸
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事では、ヨロン島で大人気ビーチ「トゥマイビーチ・寺崎海岸」を紹介しました。
それでは、おさらいをしましょう。
- トゥマイビーチは「めがね」のロケ地
- 大人気ビーチなのに人は少なめ
- ヨロン島のビーチの中でも砂が細かい
トゥマイビーチは、人気ビーチなのに人がいなさすぎるので、のんびり過ごすことが出来ますよ。
ぜひ、この記事を参考にして行ってみてくださいね。
それでは!
与論人ジャッキー(@jacky_top_2019) でした!