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与論島の夕日スポットおすすめ9選【絶景サンセットビーチ】

与論島の最高な夕日がここに! 与論島観光

こんにちは!

与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。

本記事では、与論島で絶対におすすめの夕日スポットを紹介します!

ぜひ与論島に行って癒やされまくってくださいね。

紹介する与論島の夕日スポットは…、



1.兼母海岸(サンセットビーチ)

2.パラダイスビーチ

3.与論城跡(琴平神社)

4.フバマビーチ

5.穴場のローカルビーチ

6.ウドノスビーチ

7.愛の鐘

8.ハミゴー

9.茶花海岸



といった内容を詳しく紹介します!


この記事はこのような方向けです
  • 与論島で夕日を堪能したい方
  • 3度のご飯より夕日好きの方
  • 絶景スポットを探している方


▼与論島のおすすめしたいビーチ9選はこちら


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1.兼母海岸(サンセットビーチ)

01.兼母海岸(サンセットビーチ)

1つ目に紹介する夕日スポットは「兼母海岸(サンセットビーチ)」です。

与論島で唯一サンセットビーチという別名が付いている、夕日を眺める為のスポット。

与論島の夕日スポットで必ず上位に入るビーチなのに、人が少なめな点も嬉しいですね。


兼母海岸(サンセットビーチ)の場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

兼母海岸(サンセットビーチ)は、プリシアリゾートヨロンというホテルに隣接しています。

地図アプリを使う場合はプリシアリゾートヨロンを設定してくださいね。

ちなみに近くにバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。


兼母海岸(サンセットビーチ)の場所
プリシアリゾートヨロンの広場の下が兼母海岸


2.パラダイスビーチ

2つ目に紹介する夕日スポットは「パラダイスビーチ」です。

パラダイスビーチのおすすめポイントは、なんといってもインスタ映えしまくる木製のブランコ!

ヨロン島には50~60のビーチがありますけど、ブランコがあるビーチは、ここしかありません!


パラダイスビーチの入り口には、ハート型の白いモニュメントがあります。

このハート型が最高のインスタ映えスポットなんですよね。

主に夏場の時期になると、ハートの真ん中あたりに夕日が沈むんです。

ぜひパラダイスビーチに行かれた際は、ハート型のモニュメントでも写真を撮ってくださいね!


パラダイスビーチの場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

パラダイスビーチは、与論名物「もずくそば」を提供している青い珊瑚礁というお店に隣接しています。

個人的なおすすめは、青い珊瑚礁で早めの夕食を食べてパラダイスビーチに行くパターン。

パラダイスビーチの近くにはバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。


昼間のパラダイスビーチ

昼間のパラダイスビーチ

昼間もおすすめなパラダイスビーチ。

ビーチが広いところが特長です。

しかも昼間は、ほとんど誰もいないので、ビーチを一人占めし放題!

また、パラダイスビーチは、与論島でNo.1ホテル「プリシアリゾートヨロン」から近いので、昼間も夕方も気軽に行けますよ。

パラダイスビーチの紹介ページへ


3.与論城跡(琴平神社)

3つ目に紹介する夕日スポットは「与論城跡(琴平神社)」です。

このスポットは、与論島で一番の高台にあって、島全体が一望できる唯一の場所なんです。

ビーチとはまた違った雰囲気で、夕日を楽しむには最高のスポットになっています。

もしビーチに飽きたら、ぜひ与論城跡(琴平神社)に行ってくださいね。


私が行ったこの日は「マジックアワー」と呼ばれる、日の出・日の入りの数十分だけ発生する自然現象が発生していました。

マジックアワーが発生すると幻想的な夕日が楽しめます。


与論城跡(琴平神社)の場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

与論城跡(琴平神社)は、与論島で一番の高台なので凄く厳しい坂を登らなければいけません。

体力面を考えてレンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。


昼間の与論城跡(琴平神社)

昼間の与論城跡(琴平神社)

昼間の与論城跡も絶景なんです。

旅行のスケジュールに余裕があれば、与論城には昼間と夕方に行くことをおすすめします!

与論城跡(琴平神社)の紹介ページへ


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4.フバマビーチ

03.フバマビーチ

続いて紹介する夕日スポットは「フバマビーチ」です。

フバマビーチは、海辺の岩がよいアクセントになっているので、夕日の写真もオシャレに撮ることができますよ。


ビーチに座りながら沈む夕日を眺める…。

しかも周りは誰もいない、そんな夕日の楽しみ方が与論島ではできます。

観光客が少ないからできる贅沢な遊びですね。


フバマビーチの場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

フバマビーチは、観光スポットである「ヨロン駅」の真横にあります。

ヨロン駅も人気の観光スポットなので、合わせて行くと効率的ですね。

フバマビーチの近くにはバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。

ヨロン駅の前に広めの駐車スペースがありますので、そこに停めてフバマビーチまで行ってくださいね。


フバマビーチに行く通路も風情があります


5.穴場のローカルビーチ

与論島 兼母海岸近くの名もないビーチが、実は夕日の穴場

5つ目に紹介するビーチは「穴場のローカルビーチ」です。

与論島には名前すら付いていないビーチが多々あります。

その1カ所が兼母海岸(サンセットビーチ)から歩いて5分の場所にあるローカルビーチです。

このローカルビーチは、少し高い場所からビーチを見下ろす景色が最高なんです。

兼母海岸(サンセットビーチ)に行った際には、このローカルビーチにもついでに行ってみてくださいね。


穴場のローカルビーチの場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

穴場のローカルビーチは、兼母海岸から徒歩5分くらいの場所にあります。

コーラルウェイ(ホワイトロード)の入り口辺りにレンタカーを停めて、ローカルビーチに行ってくださいね。


昼間のローカルビーチ

与論島 兼母海岸近くの名もないビーチが、実は夕日の穴場

この穴場のローカルビーチは、昼間に行ってもロケーションが最高すぎます。

夕日が沈む少し前から行ってビーチに降りて遊ぶのもアリですよ。

ただ、シャワーもトイレもないので、その点については気をつけてくださいませ。

島民も知らない穴場ビーチ11選


6.ウドノスビーチ

6.ウドノスビーチ

6番目に紹介する夕日スポットは「ウドノスビーチ」です。

ウドノスビーチは、嵐がIN THE SUMMERという曲でMVを撮った場所としても知られています。

嵐の5人もウドノスビーチの夕日を見たんですよ。

嵐のMVロケ地紹介ページへ


夕日が空振りする時もあります。

例えば上記の夕日は、太陽も雲に隠れている上に、夕焼けの色も薄くて微妙でした。

夕日もギャンブルというわけです。


ウドノスビーチの場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

ウドノスビーチは、与論島の繁華街「茶花(ちゃばな)」にあるビーチです。

茶花のホテルに停まっていれば歩いて行ける距離ですよ。

ホテルが遠い場合は、やはりレンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。

ウドノスビーチの詳しい紹介ページへ


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7.愛の鐘

07.愛の鐘

7つ目に紹介する夕日スポットは「愛の鐘」です。

愛の鐘はカップル用に作られた、与論島の中では比較的新しい観光スポット。

愛の鐘と夕日を一緒に撮るとインスタ映えすること間違いなし!


愛の鐘の場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

愛の鐘は、与論名物「もずくそば」を提供している青い珊瑚礁というお店から徒歩5分の場所にあります。

2番目に紹介した夕日スポット「パラダイスビーチ」とほぼ同じ場所にあるんです。

なのでバタバタしちゃうかもですけど、愛の鐘はパラダイスビーチと同日に行くことができますよ。

青い珊瑚礁の前に駐車スペースに車を停めて、愛の鐘まで行ってくださいね。


昼間の愛の鐘

愛の鐘は昼間も絶景なんです。

旅行のスケジュールに余裕があれば、昼間と夕方の両方に行くことをおすすめします。

全然違う景色が堪能できますよ!


8.ハミゴー

8.ハミゴー

次に紹介する夕日スポットは「ハミゴー」です。

ハミゴーにには、急な坂を下り、ほら穴をくぐって行かなければなりません。

少し危険を伴いますが、注意事項さえ守れば大丈夫なので安心してくださいね。

ハミゴーの詳しい紹介ページへ


ハミゴーの場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

上記Googleマップの場所が、「ハミゴーの入り口」です。

ハミゴー自体がレアなスポットなので、Googleマップに載っていません。

Googleマップを参考にして行けば、迷わないので安心してくださいね。


最高のインスタ映えスポット

ハミゴーの夕日はインスタ映えの極みですね!

ですが、ハミゴーでいつでも夕日が観られる訳じゃないところが残念…。

ハミゴーで太陽が沈む瞬間を観られる時期は、「10月~11月末」が目安です。

ちなみに天気が良い春や夏場でも、夕日の雰囲気は感じられますが、太陽が沈む瞬間は観られません。


9.茶花海岸

9.茶花海岸

最後に紹介する夕日スポットは「茶花海岸」です。

シュノーケリングをするビーチというよりも夕日を眺めるビーチという印象で、平日の夕方は地元の中高生で賑わっています。

賑わっているといっても、10人もいませんでしたが(苦笑)

ちょうどこの日も地元の高校生が右側の堤防から海に飛び込んではしゃいでいました。


この日は、時間が経つにつれて、どんどん雲が焼けてきて真っ赤な雲になりました。

本当に幻想的な景色で、日が沈むまで観ていました。

ぜひ、与論島で夕日に癒やされてくださいね。


茶花海岸の場所・行き方

※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します

茶花海岸は、与論島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から一番近いビーチです。

数十台が停められる駐車場を完備していますので、レンタカーで行く場合も安心。

ちなみに、茶花海岸はバスでも行くことができます。

バスで行く場合は「茶花海岸前」というバス停で降りてくださいね。

バス停の目の前に茶花海岸があります。


最高のインスタ映えスポット

茶花海岸には、真っ白いモニュメントがあり、夕日の時間にはインスタ映えしまくるスポットになるんです。

モニュメントの真ん中から夕日が見えていますが、そこに立って記念撮影なんてした日には、最高な一枚になること間違いなし!

ぜひ、夕日を堪能しつつ、インスタ映えする写真も撮ってくださいね。


与論島 日の出(夕日)の時間

夕日を見るタイミングを確認する際に便利なサイトは、「日の出日の入り時間検索」です。

例えば4月6日の日の入りは「18時45分」とのこと。

そうなると、30分くらい前の18時15分あたりから現場での待機がおすすめです。

夕日は太陽が完全に沈む前もキレイな夕焼けになっていますからね。

あと、太陽が完全に沈んでから30分くらいは待っていましょう!

というのも太陽が沈んだ後に夕陽の色が濃くなったり、マジックアワーと呼ばれる自然現象が出現することがあります。


まとめ:与論島の夕日スポットおすすめ9選

まとめ:与論の夕日が堪能できるビーチ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事では、与論島の夕日スポットおすすめ9選を紹介しました。

それでは、最後におさらいしましょう!


  1. 兼母海岸(サンセットビーチ)
  2. パラダイスビーチ
  3. 与論城跡(琴平神社)
  4. フバマビーチ
  5. 穴場のローカルビーチ
  6. ウドノスビーチ
  7. 愛の鐘
  8. ハミゴー
  9. 茶花海岸


ぜひ、この記事を参考にして与論島の夕日を堪能してくださいね。

それでは!

与論人ジャッキー(@jacky_top_2019) でした!

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