こんにちは!
与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。
2020年9月某日、ドラマ「恋する母たち」の撮影がヨロン島で行われました。
この記事では以下について紹介します。
・「恋する母たち」のロケ地紹介
・ヨロン島の観光スポットを紹介
・ヨロン島の行き方を紹介
公式Twitterにヨロン島の写真がアップ
第1話ご視聴ありがとうございました‼️
— 【公式】金曜ドラマ『恋する母たち』 4月23日Blu-ray&DVD発売❤️ (@koihaha_tbs) October 23, 2020
みなさんは誰に #だめキュン しましたか☺️?
来週からいよいよ与論島に⁉️
お楽しみに~🙋♀️#tbs #金曜ドラマ #恋する母たち #こいはは #だめキュン #木村佳乃 #吉田羊 #仲里依紗 #小泉孝太郎 #磯村勇斗 #渋川清彦 #玉置玲央 #矢作兼 #阿部サダヲ #この後ろ姿は🤔 pic.twitter.com/pL51EVP05K
第一話が放送された直後に「恋する母たち」の公式Twitterに画像がアップされました。
登場人物の杏と石渡慎吾?斉木さん?が夕日を眺めている写真。
この景色から想像するに「兼母海岸(サンセットビーチ)」というヨロン島でも人気の夕日スポットです。
恋する母たちのロケ地を大公開
それでは、恋する母たちのロケ地を1ヵ所ずつ紹介していきます。
ヨロン島では、「全13ヵ所」で撮影が行われました。
「恋する母たちの聖地巡礼旅」として、ぜひヨロン島に来てくださいね。
最高の絶景が待ってますよ。
それでは、どうぞ!
ロケ地1:兼母海岸(サンセットビーチ)
ヨロン島に撮影隊が来ると、大体が「プリシアリゾートヨロン」というリゾートホテルに泊まります。
今回もプリシアリゾートヨロンの撮影協力がありました。
そのプリシアリゾートヨロンに隣接しているビーチが「兼母海岸(サンセットビーチ)」なのです。
ホテルからビーチまで徒歩10秒で行ける距離ですし、なおかつ人も少なめな夕日スポットなので、撮影するには最適な場所といえます。
兼母海岸(サンセットビーチ)の絶景
第2話の最後では、日中に杏が兼母海岸(サンセットビーチ)に行っていました。
日中も絶景なビーチですが、兼母海岸はサンセットビーチと名前が付いていることから、夕日の時間帯がよりおすすめですよ。
また、ヨロン島の夕日スポットで必ず上位に入るビーチなのに、人が少なめな点も見逃せないポイント。
兼母海岸(サンセットビーチ)の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
兼母海岸(サンセットビーチ)は、プリシアリゾートヨロンというホテルに隣接しています。
地図アプリを使う場合はプリシアリゾートヨロンを設定してくださいね。
近くにバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめします。
兼母海岸(サンセットビーチ)は、ある意味プリシアリゾートヨロンのプライベートビーチ状態になっていますが、入っても全く問題ないのでご安心ください。
ロケ地2:百合ヶ浜
ヨロン島には、絶対におすすめしたい絶景満載の観光スポットがあります。
「百合ヶ浜」といいまして、ヨロン島で人気No.1の観光スポットなんです!
第3話の予告映像に、百合ヶ浜の景色が映っていました。
百合ヶ浜の絶景
百合ヶ浜は毎日出現するわけじゃなく、決まった時期に数時間だけ出現してまた消えてしまうため、「幻のビーチ」と呼ばれています。
同じ風景を二度と見れないレア感も、百合ヶ浜のおすすめポイント!
杏と記憶喪失とされていた石渡慎吾さんは、どういう気持ちで百合ヶ浜にいたんでしょうね。
とにかく百合ヶ浜は海の透明度が凄いんです!
百合ヶ浜はフォトジェニックな海なので、ロケ地巡りついでに映える写真を撮ってくださいませ。
最高な思い出になること間違いなしです。
百合ヶ浜の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
上記地図は、百合ヶ浜の駐車場です。
百合ヶ浜は、ヨロン島の繁華街である茶花(ちゃばな)から遠いので、レンタカーやレンタバイクで行くと便利ですよ。
ちなみにヨロン島内を走っている路線バスでも百合ヶ浜には行けますので、車の免許がない方はバスも検討してみてくださいね。
最寄りのバス停は、「ゆりが浜前」です。
ロケ地3:大金久海岸
大金久海岸は、ヨロン島でNo.1「百合ヶ浜」の玄関口となっています。
「百合ヶ浜に行く=大金久海岸に行く」と覚えてくださいませ。
真っ白い砂浜が出迎えてくれますよ!
大金久海岸の絶景
大金久海岸は、ヨロン島で一番砂浜の幅が広い絶景ビーチ。
第2話で斉木さんと石渡慎吾さんが、第3話で杏と石渡慎吾さんが、大金久海岸の海をサンキュー号というボートに乗って遊覧していました。
ちなみに大金久海岸は、一番施設や設備が充実しているビーチなんです。
シュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しませてくれるショップや、ヨロン島で唯一の海の家があったりします。
大金久海岸の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
大金久海岸の場所=百合ヶ浜の場所と同じです。
上記地図は、大金久海岸の駐車場。
大金久海岸は、ヨロン島の繁華街である茶花(ちゃばな)から遠いので、レンタカーやレンタバイクで行くと便利ですよ。
ちなみにヨロン島内を走っている路線バスでも百合ヶ浜には行けますので、車の免許がない方はバスも検討してみてくださいね。
最寄りのバス停は、「ゆりが浜前」です。
ロケ地4:ビドウ遊歩道
第2話の冒頭で斉木さんと石渡慎吾さんが一緒に歩いていた場所です。
第3話では、これまた石渡慎吾さんと杏が、夕日を一緒に眺めていましたね。
この場所は「ビドウ遊歩道」といいまして、海沿いを歩ける散歩道としても知られています。
すごくおすすめしたい絶景スポットなのですが、いつも人が極端に少ないんです…。
なのでビドウ遊歩道に行くと、最高な景色を独り占めできますよ!
ビドウ遊歩道の夕日
ビドウ遊歩道は、夕日が見られる絶景スポットとしても有名です。
実際にドラマでは夕日の時間帯にロケをしていましたね。
昼間の景色も最高ですけど、個人的にはドラマと同じ夕日の時間帯の方がおすすめです!
ビドウ遊歩道の場所・行き方
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ビドウ遊歩道は、ヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から車に乗って10分くらいで到着します。
近くにバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行ってくださいね。
ロケ地5:ヨロン駅
ドラマの第2話では、ビドウ遊歩道の後に「ヨロン駅」が映っていましたね。
ヨロン駅とは、ビドウ遊歩道の真横にある観光スポットのことです。
駅と名付けられていますけど、残念なことにヨロン島に電車は走っていたことはありません(苦笑)
電車は走っていませんけど、ヨロン駅はインスタ映えが狙える撮影スポットで人気なんですよ。
ヨロン駅の場所・行き方
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ヨロン駅は、ヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から車に乗って10分くらいで到着します。
近くにバス停もないので、レンタカーやレンタバイクで行ってくださいね。
駐車場はビドウ遊歩道と同じ場所なので、両方楽しめますよ!
ロケ地6:与論空港
ドラマでは第2話で、杏と林シゲオ、林大介の3人が飛行機で与論空港に到着した設定でしたね。
与論空港は、真っ白で小さな建物なんです。
都会から初めてきた友人は「小さい…、幼稚園みたい…」と言っていました(苦笑)
与論空港の場所・行き方
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ヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から車に乗って10分くらいで到着する距離です。
与論空港は、先ほど紹介したビドウ遊歩道とヨロン駅のすぐ近くにあります。
ロケ地7:プリシアリゾートヨロン
第2話で杏がチェックインしていたホテルが、ここ「プリシアリゾートヨロン」です。
プリシアリゾートヨロンは、ヨロン島で唯一のビーチリゾートホテルなんですよ。
すごく南国感があっておしゃれ。
一度は泊まってみたいホテルです!
プリシアリゾートヨロンの場所・行き方
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プリシアリゾートヨロンも与論空港やヨロン駅とほぼ同じ場所にあります。
ヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から車に乗って約10分ちょいで到着する距離です。
ぜひプリシアリゾートヨロンに泊まって絶景ホテルに泊まってくださいね!
ロケ地8:味咲
第3話で杏と石渡慎吾さんが、一緒にかき氷を食べていた食堂が、ここ「味咲」です。
味咲は、ラーメンや雑炊があったりと食事もできますけど、かき氷が有名なんですよ。
夏休みシーズンのお昼頃は、混むことも多いので少し待つかもしれません。
味咲のかき氷
味咲のかき氷は全22種類ほどありまして、値段も200円~550円と凄くリーズナブル!
観光地としてはあり得ない安さです。
しかも美味しいので、人気が出る理由も分かりますね。
個人的なおすすめは「きむらのアホ」という、きな粉と黒蜜がかかった和テイストのかき氷です。
ぜひ、ヨロン島に行ったら味咲に行って、かき氷を食べてくださいませ。
味咲の場所・行き方
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味咲はヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から車だと、約15分で到着する場所にあります。
赤崎海岸というビーチの入り口にお店があるので、海水浴後でもサクッと行けますよ。
赤崎海岸で海水浴するしないに関わらず、味咲にはレンタカーやレンタバイクで行った方がいいです。
自転車でも行けなくはないですけど、めちゃ疲れますよ。
ロケ地9:与論城跡(琴平神社)
第3話で杏と石渡慎吾さんが、絶景を眺めていた場所が、ここ「与論跡(琴平神社)」です。
与論城跡(琴平神社)は、島全体を見渡せるヨロン島でも人気の観光スポット!
ドラマの映像から伝わっていたかもしれませんが、与論城跡(琴平神社)はゆっくりとした時間を体験できる贅沢な場所です。
ホント癒やされますよ。
与論城跡(琴平神社)の夕日
与論城跡(琴平神社)は、夕日スポットとしても有名なんです。
高台で芝生に座り、のんびり夕日を眺められる唯一の場所なのでおすすめしかないですね!
夕日が大好きな方はぜひチェックしてくださいませ。
与論城跡(琴平神社)の場所・行き方
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与論城跡(琴平神社)には、レンタカー(レンタバイク)もしくはバスで行けます。
ヨロン島で一番高い場所に位置しているので、与論島の繁華街「茶花(ちゃばな)」から行こうとすると、想像を絶する坂を登らなければいけません。
なので、レンタサイクルや徒歩で行くのはおすすめできないです。
バスはヨロン島を走っている循環バスに乗って、バス停「与論中前」で下車してくださいませ。
「与論中(与論中学校)」前からは、徒歩15分くらいで到着しますよ。
ロケ地10:地中海料理 アネリア
第3話で杏と石渡慎吾さんが、修羅場を迎えていた場所が、ここ「地中海料理 アネリア」です。
アネリアは、先に紹介したヨロン島唯一のリゾートホテル「プリシアリゾートヨロン」に入っているレストランなんですよ。
ヨロンブルーの絶景ビーチを眺めながら、シーフードパエリアやあぐー豚のステーキを食べることができます。
地中海料理 アネリアからの絶景
地中海料理 アネリアの真横は「兼母海岸(サンセットビーチ)」という、ヨロン島で大人気の夕日が観られるビーチです。
昼間は絶景をビーチを眺めながら食事ができ、夕方は絶景夕日を眺めながら食事ができるという最高なロケーション!
プリシアリゾートヨロンにお泊りの際は、ぜひ利用してみてくださいね。地中海料理 アネリアの場所・行き方
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地中海料理 アネリアは、プリシアリゾートヨロンというホテルの中にあります。
地図アプリを使う場合はプリシアリゾートヨロンを設定してくださいね。
あと、残念ながら近くにバス停はありません…。
レンタカーやレンタバイクをご利用くださいませ。
ロケ地11:コーラルウェイ(ホワイトロード)
第3話で泣きながら杏が歩いていた場所が、ここ「コーラルウェイ(ホワイトロード)」です。
アスファルト舗装されていない田舎道が、インスタ映えスポットとして人気になっています。
都会ではなかなか観られない景色ですもんね。
コーラルウェイから見る飛行機
コーラルウェイ(ホワイトロード)の真隣は、与論空港の滑走路になっています。
飛行機の離着陸時には、絶好のシャッターチャンスですよ!
コーラルウェイ(ホワイトロード)の場所・行き方
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コーラルウェイ(ホワイトロード)は、与論空港から徒歩3分くらいの場所です。
写真を撮るだけなら、帰りの飛行機に乗る少し前に行くと効率的に時間が使えますよ。
車で行くこともできますが、駐車場がありません。
サクッと車を停めて、サクッと撮りましょうね。
ロケ地12:居酒屋ひょうきん
第3話で杏、林優子、林シゲオが飲んでたお店が、ここ「居酒屋ひょうきん」です。
ひょうきんは、ヨロン島でも一番人気のある居酒屋!
夏休みシーズンは、必ず予約することをおすすめします。
9月半ばに予約せず行ったら30分以上も待ちました(苦笑)
おすすめ料理:もずくの天ぷら
ひょうきんは、お寿司や島らっきょうの天ぷら等、美味しい料理だらけなんです。
その中でも、ドラマで取り上げられていた「もずくの天ぷら」を紹介します。
もずく酢は一般的ですが、もずくの天ぷらは少し珍しいのではないでしょうか。
ぜひヨロン島産のもずくを召し上がってくださいませ。
居酒屋ひょうきんの場所・行き方
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居酒屋ひょうきんは、ヨロン島の繁華街「茶花(ちゃばな)」にあります。
ヨロン島は運転代行サービスが充実していますので、お酒を飲んでも運転代行サービスに任せたらOKです。
運転代行サービスの費用はかかりますけど、たまにはハメを外してひょうきんでお酒でも楽しんでくださいね!
ロケ地13:トゥマイビーチ
第6話で、林シゲオと林大介が座っていたビーチが、「トゥマイビーチ」です。
トゥマイビーチは、ヨロン島でベスト3に入るくらい人気のあるビーチ!
人気の理由は、海がキレイということもありますけど、映画「めがね」のロケ地として使われたことで一躍有名になりました。
トゥマイビーチの絶景
トゥマイビーチに行って驚くのは、その海の透明度!
とにかく海が綺麗なので、ずーっと観てても飽きませんね。
ただ、ヨロン島の日差しは強いので、日焼け止めはきちんと塗ってくださいませ。
あと、トゥマイビーチにはトイレと無料のシャワー(水のみ)が設置されている与論島の中でも珍しいビーチなので、気兼ねなく海に入ってOKですよ!
トゥマイビーチの場所・行き方
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トゥマイビーチには、バスが通っていないので、レンタカーやレンタバイクで行くことをおすすめます。
ちゃんと車を止められるスペースもあるので安心してくださいね。
そもそもヨロン島とは?
与論島は、サンゴ礁に囲まれた約5,000人ほどが暮らす鹿児島県・奄美群島の離島。
島の周囲は約23キロしかないので、車で1時間半も走れば島内が一周できる距離です。
ヨロン島の海はとにかくキレイで、海の青さは「ヨロンブルー」の相性で親しまれています。
ヨロン島が沖縄本島に近すぎる為、沖縄県と誤解されがちなんです。
実際、沖縄県北部の辺戸岬から与論空港との距離は約23キロしか離れていないので、沖縄県に間違われても仕方ない(苦笑)
恋する母たちのロケ地巡りをしにヨロン島に行こう
「よし!ヨロン島に行ってロケ地巡りしよう!」ってな具合にヨロン島行きを決めたとしますよね。
初めてのヨロン島はJAL、JTB等から出ているツアーがおすすめです。
ツアーだと予約も楽な上に、Go To Travel キャンペーン実施時は35%オフで安く行けますからね。
まとめ:「恋する母たち」のロケ地紹介
この記事では、ドラマ「恋する母たち」のロケ地「ヨロン島」について紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは最後にロケ地のおさらいをしましょう!
- 兼母海岸(サンセットビーチ)
- 百合ヶ浜
- 大金久海岸
- ビドウ遊歩道
- ヨロン駅
- 与論空港
- プリシアリゾートヨロン
- 味咲
- 与論城跡(琴平神社)
- 地中海料理 アネリア
- コーラルウェイ(ホワイトロード)
- 居酒屋ひょうきん
- トゥマイビーチ
ドラマ自体は終わってしまいましたが、この記事を元に、聖地巡礼旅を楽しんでもらえると嬉しいです。
それでは!
与論人ジャッキー(@jacky_top_2019) でした!