こんにちは!
アラシックの皆さん、嵐ファンの皆さん、はじめまして!
与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)といいます。
2020年7月某日、嵐の5人が新曲「IN THE SUMMER」のMV撮影で、沖縄近くの小さな島「ヨロン島」に来ました。
この記事では以下について紹介します。
・IN THE SUMMERのMVのロケ地情報
・アラシックの皆さんが楽しめる観光スポット
・ヨロン島のツアー情報
嵐 / IN THE SUMMER ミュージックビデオ(MV)
「嵐がヨロン島に来た!」というビッグニュースは、あっという間に島中を駆け巡りました。
IN THE SUMMERの曲調とヨロン島の景色がマッチして最高なMVとしか言いようがないです。
嵐 / IN THE SUMMERのMV ロケ地を大公開
ここからは、IN THE SUMMERのMVのロケ地を紹介します。
ロケ地は全3ヵ所です。
- ウドノスビーチ
- 百合ヶ浜
- Shima Hotelのプライベートビーチ
- 番外編:島エンジョイ丸
「IN THE SUMMERの聖地巡礼旅」として、ぜひヨロン島に来てくださいね。
最高の絶景が待ってますよ!
ロケ地:ウドノスビーチ
MV撮影の半分が「ウドノスビーチ」というヨロン島内でも有名なビーチでした。
それでは、詳しくウドノスビーチを紹介します。
【IN THE SUMMER】MV 0:17あたり【大野智】
大野くんが撮影した場所は、潮の満ち引きで景色が変わるんです。
MVの撮影時は、少し潮が満ちていたタイミングなので、大野くんの後ろに海が見えますね。
上記写真は干潮時なので、景色が違いますが、岩の形を参考にしてぜひ見つけてくださいませ。
【IN THE SUMMER】MV 0:26あたり【松本潤】
松潤の撮影場所は、ウドノスビーチの入り口なので分かりやすいですよ。
海に向かう途中の植物が生い茂った場所で、松潤は撮影していました。
松潤もこのエメラルドの海に入ったのかな…って想像するとニヤけますね。
本当にヨロン島の海はめちゃキレイです!
【IN THE SUMMER】MV 0:36あたり【二宮和也】
ニノのパートは、いかにも南の離島にありそうな植物の前で撮影しています。
ヨロン島のビーチのいたる所に生い茂っている普通の植物なのですが、ニノが立つと映えまくりですね!
【IN THE SUMMER】MV 3:31あたり【5人全員】
ウドノスビーチは、夕日を観る最高のスポットでもあるんです!
5人が夕日に照らされながら歌ってる姿が目に焼き付いて離れません。
今後ウドノスビーチで、夕日を観ると確実に嵐を思い出してしまいますね。
ウドノスビーチの場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
ウドノスビーチは、ヨロン島の繁華街である茶花(ちゃばな)という地区にあります。
ヨロン島での移動は、レンタカーが一番スタンダードだったりしますけど、バス移動もローカル感が味わえて楽しかったりします。
最寄りのバス停は「茶花海岸前」です。
ロケ地:百合ヶ浜
ヨロン島には、絶対におすすめしたい絶景スポットがあります。
「百合ヶ浜」といいまして、ヨロン島で人気No.1の観光スポット!
やっぱりヨロン島で撮影するなら百合ヶ浜は、外せないです。
それではロケ地の様子を紹介します。
【IN THE SUMMER】MV 0:43あたり【5人全員】
嵐の5人全員が、この砂浜のどこかに立っていたと思うと胸アツです!
ちなみに、百合ヶ浜は毎日出現するわけじゃなく、決まった時期に数時間だけ出現してまた消えてしまうので、幻のビーチと呼ばれています。
MVで映っているビーチの形と違うのは、出現する度にビーチの形が変わるためです。
同じ風景を二度と見れないレア感も、百合ヶ浜のおすすめポイントになっています。
とにかく百合ヶ浜は海の透明度が凄いんです!
百合ヶ浜はフォトジェニックな海なので、ロケ地巡りついでにインスタ映えする写真を撮ってくださいませ!
百合ヶ浜の場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
百合ヶ浜には、ウドノスビーチと同じで、レンタカーが楽ですが路線バスでも行けます。
ちなみに最寄りのバス停は、「ゆりが浜前」です。
また、泊まっている民宿やホテル、事前に予約しているマリンスポーツショップが、無料で送迎してくれる事もありますので、利用するサービス元に確認してみてくださいね。
ロケ地:Shima Hotelのプライベートビーチ
ヨロン島の北側に「Shima Hotel」という「1日1組限定」の最高なホテルがあります。
IN THE SUMMERのMVで、このShima Hotelのプライベートビーチが使われていました。
【IN THE SUMMER】MV 1:48あたり【5人全員】
ゴツゴツした自然の岩がループ状になっている場所を「タイムトンネル」と呼びます。
MVを観ながら、この記事の写真を見比べて欲しいのですが、この写真と全く同じ位置に嵐の5人が立っていました!
【IN THE SUMMER】MV 1:56あたり【櫻井翔】
Shima Hotelのプライベートビーチに降りる手前が、櫻井翔くんの撮影場所です。
結構ギリギリまで立って撮影していたようで、スタッフの方が海に落ちないか心配していたエピソードがリアルでした。
【IN THE SUMMER】MV 3:02あたり【相葉雅紀】
Shima Hotelのプライベートビーチの入り口に、相葉ちゃんのロケ地があります。
私がShima Hotelに行った時は、潮が満ちる前だったので、砂浜が見えていました。
相葉ちゃんが撮影してたタイミングでは、潮が満ちていたので少し景色が違いますね。
Shima Hotelを紹介
ここで少しShima Hotelの特徴を紹介させてください!
- 全室パノラマオーシャンビュー
最大10人まで泊まれる - プライベートビーチがある
ホテルから徒歩30秒で海 - 朝日、夕日、星空を堪能できる
周りに民家すらないので景色を独り占め - アクティビティプランが充実している
BBQ、グランピング、釣り等が充実
とにかくビーチリゾートでやりたい事が実現できる最高なホテルなんです!
1日1組限定のホテルなので、もしかしたら嵐が泊まった場所なのかも?と勝手に妄想していますが、確証はありません(苦笑)
Shima Hotelとプライベートビーチの近さ【徒歩30秒】
ちなみに、撮影場所とShima Hotelの近さは「徒歩30秒」です。
宿泊施設から撮影場所に徒歩30秒で行けるなんて、アラシックの皆さんには最高なホテルとしか言いようが無い!
ぜひShima Hotelのプライベートビーチで写真を撮ったり、遊びたい場合は是非Shima Hotelをご利用下さいませ!
Shima Hotelの場所・行き方
※スマホで地図内の青字「拡大地図を表示」をタップするとGoogleマップアプリが起動します
Shima Hotelは、与論空港・与論港(供利港)から車で約15分の場所にあります。
残念ながら路線バスが通っていないので、レンタカーもしくはレンタサイクルで行くしかないですね。
番外編:島エンジョイ丸
大野くんがヨロン島ロケで乗っていたボートが「エンジョイ丸」にアラシックの皆さんも乗船できます!
嵐公式Instagramチャンネルのストーリーズでチェックされた方もいるのではないでしょうか。
エンジョイ丸は、ヨロン島のマリンショップ「島エンジョイ組」のボートで、シュノーケリングやSUPの予約をすると乗ることができますよ。
ぜひ、ヨロン島に行かれた際は島エンジョイ組でマリンスポーツを楽しみつつ、大野さんが乗ったボート「エンジョイ丸」を楽しんでくださいませ。
そもそもヨロン島とは?
与論島は、サンゴ礁に囲まれた約5,000人ほどが暮らす鹿児島県・奄美群島の離島。
島の周囲は約23キロしかないので、車で1時間半も走れば島内が一周できる距離です。
ヨロン島の海はとにかくキレイで、海の青さは「ヨロンブルー」の相性で親しまれています。
ヨロン島が沖縄本島に近すぎる為、沖縄県と誤解されがちなんです。
実際、沖縄県北部の辺戸岬から与論空港との距離は約23キロしか離れていないので、沖縄県に間違われても仕方ない(苦笑)
IN THE SUMMERのロケ地巡りをしにヨロン島に行こう!
アラシックの皆さんが、「よし!嵐のメンバーが行ったヨロン島に行ってロケ地巡りしよう!」ってな具合にヨロン島行きを決めたとしますよね。
初めてのヨロン島はJAL、JTB等から出ているツアーがおすすめです。
ツアー、早めの予約でより安く行くことができますよ。
いや~、それにしても嵐のメンバーと同じ場所に行くって、嵐ファンの方からしたら最高に楽しい思い出になりますよね…。
まとめ:嵐が撮影に来た「ヨロン島」について
この記事では、嵐の5人が訪れたIN THE SUMMERのロケ地「ヨロン島」について紹介しました。
アラシックの皆さん、嵐ファンの皆さん、最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは最後にロケ地のおさらいをしましょう!
- ウドノスビーチ
- 百合ヶ浜
- Shima Hotelのプライベートビーチ
- 番外編:島エンジョイ丸
一人でも多くのアラシックの皆さん、嵐ファンの皆さんが「IN THE SUMMER 聖地巡礼旅」としてヨロン島に来てくれることを心から願っています。
それでは!
与論人ジャッキー(@jacky_top_2019) でした!