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与論島の名産品 ヨロンアイランドビーフを紹介[PR]

ジャキ雑談

こんにちは!

与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。

本記事では、ヨロン島の黒毛和牛「ヨロンアイランドビーフ」の紹介します。

ヨロン島ファンの方々、お肉大好きな方々は要チェックですよ。

本記事で紹介する主な内容は以下の通りです。



・ヨロンアイランドビーフとは

・クラウドファンディング

・今後の展開



といった内容を詳しく紹介します。


この記事はこのような方向けです
  • ヨロンアイランドビーフを知りたい方
  • ヨロン島ファンの方
  • お肉大好きな方


▼ヨロンアイランドビーフのことを音声で聴く


ヨロンアイランドビーフとは

写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

ヨロンアイランドビーフは、ヨロン島で生まれ育った黒毛和牛です。

これまでヨロン島にはモリンガ麺もずく蕎麦といった麺類の特産品はありました。

今後ヨロンアイランドビーフは、新たな島の名物になり、島民だけじゃなく観光客の方にも喜んでもらえるブランド牛になるでしょう。


牛の島、それがヨロン島

写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

あまり知られていないことですが、ヨロン島は別名「牛の島」とも呼ばれています。

ヨロン島民(約5,200人)よりも牛の方が多いんです。

その数約5,300頭。

そんな牛が多いヨロン島ですが、ほとんどの島民は自分の島で育った牛を食べたことがないんです。

その理由は「仔牛のうちに島外に出ていく」から。

それこそ知られていませんが、ヨロン島で育った牛は、あの有名な松阪牛や鹿児島黒牛の元になっていたりします。

そう聞くと牛肉としてのポテンシャルは証明済みなので「食べてみたい!」って思いませんか?


ヨロンアイランドビーフ事業所の設立

写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

ヨロン島の牛を島民だけじゃなく、全国の方に食べてもらうことを目標として、2020年「ヨロン島黒毛和牛ブランド化計画」は始まりました。

翌年2021年6月1日、本格的にヨロンアイランドビーフ事業所が設立。

事業団体は、総勢8名で構成された少数精鋭です。

今後、事業規模の拡大と共に仲間が増えていくことを楽しみにしています。


クラウドファンディング

写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

ヨロンアイランドビーフは、2022年3月10日までクラウドファンディングを受け付けています。

まだまだこれからの事業。

ヨロン島ファンの方々のお力・ご支援が必要です。

魅力的な返礼品を多数揃えていますし、ぜひ皆さんにもヨロン島の新たな事業に携わっていただけることを願っています。

クラウドファンディングのページはこちら


返礼品の一部を紹介

写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

全部で13種類の返礼品があります。(うち2つは島内在住者限定)

お肉だけじゃなく、ステッカーや素材にこだわったオーガニックのTシャツなど、色々選べるところが嬉しいですね!

ちなみに支援金は、返礼品の費用だったり、牛の飼育費用に使われます。


  • オリジナルステッカー
  • オーガニックコットンTシャツ
  • 肩ロース肉
  • カルビ肉
  • サーロインステーキ肉 等々…

返礼品の詳細はこちら


今後の展開(いつ購入できるのか)

写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

クラウドファンディングとは別になりますが「3月下旬~4月頃」に、通信販売およびヨロン島内でヨロンアイランドビーフが販売される予定!

現時点で販売されるお肉としては、ロース・カルビ、サーロインステーキ、ヒレステーキなどです。

購入場所・購入方法は以下をチェックしてくださいませ。



また、加工食品の開発・販売にも力を入れています。

第一弾はレトルトカレーになる予定です。(2022年夏頃の販売を予定)


有名レストラン、ジョヴァノットのメニュー食材に決定

大阪ジョヴァノットのメニュー食材に決定
写真提供:ヨロンアイランドビーフ事業所

ジョヴァノットは、全くグルメじゃない私ですら知っていたイタリアンの名店。

オーナーシェフの上村さんをテレビで観たこともあります。

ヨロンアイランドビーフが、ジョヴァノットのメニュー食材に決まったことは凄いですね。

大阪にお住まいの方は羨ましいですよ!

ただ、ジョヴァノットで食べられる時期は、まだ決まっていません。

最新情報はヨロンアイランドビーフの公式HP、各種SNSをチェックしてくださいね。



ヨロンアイランドビーフの味

リブロース

私はヨロンアイランドビーフというブランド名が決まる前、去年の年末くらいですがヨロン島産の牛肉を食べました。

初めてヨロン島さんの牛肉を食べたので、違和感や感動とも違う、何ともいえない不思議な感覚になったのを覚えています(苦笑)

ヨロン島の牛はA3等級という格付けをもらったこともあるくらいお肉自体の質が高レベルなんです。

特に赤身に特徴があります。

あっさりしているのですが、旨味も深い味なんですよね。

もちろん部位に寄よってはサシも入っていますが、ヨロンアイランドビーフのイチオシは赤身肉!

脂身が苦手なご年齢の方でも美味しくいただけると思いますよ。


まとめ:ヨロンアイランドビーフについて

この記事では、ヨロン島産の黒毛和牛「ヨロンアイランドビーフ」を紹介しました。

まだ一般流通はされていませんが、必ずヨロン島の特産品になると私は確信していますよ。

根拠なんてなにもないですけど(笑)

それでは最後に、ヨロンアイランドビーフについて、大事なポイントをおさらいしましょう。


  • クラウドファンディング中
  • 赤身肉が絶品
  • 一般流通に向けて準備中


ヨロン島ファンの方もお肉大好きな方もぜひヨロンアイランドビーフに期待してくださいね。

それでは!

与論人ジャッキー(@jacky_top_2019)でした!


\ヨロン島を支援したい方は必見/
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