こんにちは!
与論島生まれ、与論島育ちのジャッキーです!
与論島は亜熱帯地域なので、本州とは違うフルーツが採れます。
しかも、野生で自生していフルーツがあるから驚きです。
この記事では、与論島で自生しているフルーツを紹介します。
与論島で自生しているフルーツ その1 グァバ
道路脇やキビ畑に行くまでの小道に、グァバの木が自生しています。
また、“各家庭に一本グァバの木あります”というのは、少々言いすぎですが、それくらい与論島では身近なフルーツです。
ただ、熟してから足が早く、2日~3日ですぐ腐るのが残念です。
なので、見つけたらすぐ食べるようにしています。
与論島で自生しているフルーツ その2 島バナナ
こちらもグァバと同様に、道路沿いに島バナナの木が自生しています。
島バナナは希少価値の高さから、一房1,000円~2,000円くらいの値段で販売されているんですよ。
希少性の理由としては、島バナナ自体が亜熱帯地域でのみ生育することにあります。
(本州では生育しない)
また、バナナの生育するシーズンは台風シーズンとかぶる為、大量生産ができない点もその希少性に拍車をかけることに…。
味としては、フィリピン産のバナナに比べて、さっぱりとした甘みが特徴です。
与論島で自生しているフルーツ その3 パパイヤ
パパイヤは道路沿いよりも畑や小道の脇などに自生していることが多いです。
パパイヤは2パターンの食べ方があります。
・熟す前
実が青い状態で皮を向き、千切りにしてサラダにしたり、炒め物に入れたりして食べます
タイやベトナムでも同様の食べ方をされていますね
味は、例えるなら…、癖がない歯ごたえのある大根です
・熟した場合
実はオレンジ色になる。実を半分に割り、種を取った後、フルーツとして食べます
味は美味しいのですが、ニオイに若干癖があり、苦手な人もいます
番外編 ドラゴンフルーツ
番外編です。
いつからドラゴンフルーツが与論島に入ってきたか記憶がありませんが、ここ最近じゃないでしょうか。
ドラゴンフルーツは亜熱帯地域原産のサボテン科なので、暑さに強く育てやすい特徴があります。
まさしく与論島にぴったりですね!
最近は、健康・美容ブームもあり、その栄養分に注目が集まっています。
・カリウム
夏バテ防止、むくみ解消
・葉酸
貧血予防、 胎児の神経管閉鎖障害のリスク軽減
・マグネシウム
ストレスの抑制
・ビタミンC
風邪予防、美白効果、骨粗しょう症予防
本記事では与論島で自生しているフルーツについて紹介しました。
与論島に訪れた際は、ぜひ与論島産のフルーツを食べてくださいね!。
それでは!
ジャッキーでした!