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【与論島】飛行機の乗り方と最短ルートを徹底解説!【那覇から30分】

与論島移動

こんにちは!

与論島生まれ、与論島育ちのジャッキー(@jacky_top_2019)です。

この記事では、飛行機を使った与論島までのアクセス方法について紹介します。

主に紹介する内容は…、



・沖縄那覇から与論島までの行き方

・飛行機チケットをいかに安く買うか

・飛行機チケット購入のタイミング

・ジャッキーが購入したチケットの値段



この記事を読めば、失敗せず確実に飛行機で与論島まで行けます。

ぜひ参考にしてくださいね。


この記事はこのような方向けです
  • 飛行機で与論島まで行きたい方
  • 与論島までおすすめルートを知りたい方
  • 飛行機チケット安く買いたい方


▼フェリーに乗って安く与論島に行きたい方はこちら


▼与論島の観光情報はこちら


結論:与論島行きは、那覇空港経由がおすすめ

まず最初に、例として東京(羽田)から、飛行機を使ったおすすめのルートを紹介します。


  1. 東京(羽田)→沖縄(那覇)
  2. 沖縄(那覇)→与論島


与論島には「沖縄(那覇)」経由、「鹿児島」経由の2つのルートがあり、おすすめは「沖縄(那覇)」経由

です。


那覇経由をおすすめする理由

那覇空港をおすすめする理由

那覇経由をおすすめする理由は以下のとおりです。


  • チケットの安さ(LCCが多い)
    那覇~与論間が鹿児島~与論間に比べ価格が安い
  • チケットの取りやすさ
    那覇空港の方が鹿児島空港に比べて圧倒的に便数が多くチケットが取りやすい
  • 沖縄で遊べる
    スケジュールに余裕があれば沖縄と与論の両方を楽しめる


以上、3点が那覇空港経由をおすすめする理由です。


注意:与論島には直行便がない

残念ながら、主要都市から与論島に、直行便は出ていません。

東京・大阪・名古屋・福岡等にお住まいの方は、必ず2回乗り継ぐ必要があります。

それでは、与論島民がおすすめする飛行機のルートを紹介します!


鹿児島経由で与論島に行く

結論:与論島まで飛行機で行く場合は那覇空港経由がおすすめです!

当然ですが、鹿児島やその近隣の県にお住まいの方は、鹿児島空港を利用される方がもちろん安いです。

なんせ鹿児島空港からだと乗り換えなく飛行機一本で行けますからね。

鹿児島にお住まいじゃない方は、那覇経由がおすすめですよ。


飛行機の乗り継ぎルート

飛行機の乗り継ぎルートは以下のとおりです。


  • 那覇空港を経由するルート
    例1:羽田空港→那覇空港→与論空港
    例2:関西国際空港→那覇空港→与論空港

  • 鹿児島空港を経由するルート
    例1:羽田空港→鹿児島空港→与論空港
    例2:関西国際空港→鹿児島空港→与論空港


飛行機のフライト時間

羽田空港、関西国際空港からのフライト時間は、以下の通りです。


  • 羽田空港→那覇空港:約2時間30分
  • 関西国際空港→那覇空港:約2時間

  • 那覇空港→与論空港:約30分
  • 鹿児島空港→与論空港:約1時間30分


飛行機の乗り換えは面倒ですけど、半日もあれば与論島に到着しますよ。



与論島行き おすすめ航空チケット【那覇空港まで】

チケット購入のタイミング 与論空港まで
最終目的地の与論空港まで最安で行きたいところ

結論としては、最寄りの空港からスカイマークが就航していれば、真っ先にスカイマークの検討をおすすめします。

以下、詳しく解説しますので参考にしてくださいませ。


ポイント:那覇空港までの費用をいかに安くするか

那覇空港までの航空チケットを安くゲットしよう!

旅行するなら少しでも安く行きたいものです。

与論島に1円でも安く行く最善の方法は、“那覇空港までの費用をいかに安くするか” がポイント!

その理由は、「那覇空港~与論空港間の飛行機チケットは1年を通してそんなに値段差がないから」です。

 ※那覇空港~与論島間の片道航空運賃:大体¥9,000~¥12,000程度

ぜひ、那覇空港までの航空チケットを安くゲットしてくださいね。


おすすめしたい航空会社:スカイマーク、LCC

スカイマークの羽にハートのマークがあるのかわいい

大手航空会社のANA・JALは、快適な上にマイルも貯まるので、良いに決まっています。(無料で飲み物が頂けますし)

ただ、チケット代が高い。

マイルを貯めていない人は、出来るだけ交通費を安くする為に、大手航空会社以外を選ぶ必要があります。

主要都市から那覇空港まで行くためのおすすめしたい航空会社は以下です。


  • 羽田空港:スカイマーク
    ・価格が1年を通して比較的安価
    ・定時運行率が2年連続No.1
    ・夏場は1日約7便が那覇まで就航


  • 成田空港:ピーチジェットスター
    ・格安航空会社のLCC
    ・キャンペーン利用で那覇まで激安
     ※公式HP、SNS、LINE等を要チェック


  • 関西国際空港:ピーチジェットスター
    ・成田空港と同じでLCCが就航
    ・キャンペーン利用で那覇まで激安
     ※公式HP、SNS、LINE等を要チェック


  • 中部国際空港 セントレア:スカイマーク
    ・夏場は1日約4便が那覇まで就航


  • 福岡空港:スカイマーク
    ・夏場は1日約4便が那覇まで就航


ANAやJALしか選択肢の無い空港の方は、夏場限定の深夜空港便を使うと安く行ける可能性が高いです。

私も夏場は、ANAの深夜便で羽田空港~那覇空港間を¥12,000程度で行ったこともあります。

期間限定のキャンペーン情報が分かりましたら本サイトでも紹介するのでお見逃しなく!


那覇空港までの航空チケットを購入するタイミング

那覇空港までの航空チケットを購入するタイミング

私は年に1回必ず与論島に帰っていますが、航空チケットが発売されたその日に購入することが多いです。

とはいえ、仕事や学業の関係で休みが取りにくい方がいることも事実。

その場合は、以下のような購入方法で少しでも安くチケット購入してくださいませ。


  • 休みが取りやすい方
    航空チケット発売日に購入する(以下例です)
    ・2020年夏:スカイマークのチケット発売日
     →2020年1月29日の午前7:00
      ※スカイマークのサイトで確認が必要



  • 待つことが苦にならない方、どうしても飛行機で安く行きたい方
    ※2020年は新型感染症の影響で就航されませんでした

    2019年は、ANAが7月12日~8月31日までギャラクシーフライトと銘打った深夜便を「羽田~那覇」経路のみ運行していました。

    予約するタイミング次第ですが、1万円を切る価格でかなり安いです。

    学校・仕事帰りに、この便に乗って那覇に行き、那覇~与論間の飛行機が出発するまで空港で待てば、費用もかなり抑えられます。

    ただ、那覇空港での待ち時間は、約11時間です。
    羽田~那覇:夜中の1時35分着
    那覇~与論:13時頃発(飛行機に乗る時期による)



那覇空港、鹿児島空港から与論島まで就航している航空会社

与論島までの航空会社

与論島までの航空会社を紹介します。

九州、沖縄・奄美地方にあまり行かない方には馴染みのない航空会社かもしれません。



那覇空港行きの航空チケットを安く入手できたら、次は琉球エアコミューター(RAC)の航空チケットを出来るだけ早く予約しましょう。


航空チケット購入のタイミング【与論空港まで】

琉球エアコミューター、日本エアコミューターの予約争奪戦
座席数の少なさに驚く観光客

那覇→与論間は、JAL系列の琉球エアコミュータ(RAC)を利用します。

時期にもよりますが、琉球エアコミュータ(RAC)の夏休みのシーズンは1日2便かつ、1便あたりの収容人数が約50人(1日最大約100名)です。

そうなると夏休みのハイシーズン(7月末~8月末)になるとチケット争奪戦は大変!

出来る限り発売と同時に、まずチケット予約をおすすめします。

発売日は予約だけを行い、後日購入することも可能です。

まず予約してから本当にそのスケジュールで行けるかどうかを考えましょう。


【2020年】わたくしジャッキーが購入した航空チケット代とは??

【2020年】わたくしジャッキーが購入した航空チケット代とは??

わたくしジャッキーは与論島出身でして、毎年だいたい9月に帰省しています。(2020年も帰省済)

2020年2月に購入した費用を紹介しますので、一例として参考にしてくださいませ。


  • 往路(行き):羽田空港→那覇空港→与論空港
航空会社経路費用
スカイマーク羽田空港→那覇空港¥9,910
琉球エアーコミューター那覇空港→与論空港¥9,020


  • 復路(帰り):与論空港→那覇空港→羽田空港
航空会社経路費用
琉球エアーコミューター与論空港→那覇空港¥9,020
スカイマーク那覇空港→羽田空港¥13,110


合計で¥41,060でした。(2019年の合計額は¥43,860)


ANA、JAL、スカイマークの航空チケット代を比較

ANA、JAL、スカイマークの航空チケット代を確認

私が発売日に予約・購入したスカイマーク「那覇空港→羽田空港」行きの航空チケットと、JAL・ANA・スカイマーク(後日予約)の航空チケットを比較しました。

条件と確認日は以下の通りです。


  • 私が乗る便と同じ時間帯
  • 同プランで比較
    (予約変更不可、一番安いプラン)
  • 2020年6月14日確認


航空チケット代を確認した結果

確認した結果、以下のような金額になりました。

分かっていたことですが、やはり早く予約したスカイマークが安いですね。


  • ANA:¥19,110
    クラス:スーパーバリュー
    出発時間:16:30発
  • JAL:¥19,110
    クラス:ウルトラ先得
    出発時間:17:20発
  • スカイマーク(今時点):¥16,210
    クラス:いま得
    出発時間:17:05発

※私の購入したスカイマークのチケット代:¥13,110


結果は、同じスカイマークが¥3,000ほどの差でしたけど、ANAとJALは¥6,000の差でした。

成田空港を選択肢に入れるとジェットスター等のLCCが増えるので安くなります。

ただ、成田空港~都内までの電車賃と移動時間を考えると、何度検討してもスカイマーク一択なんですよね。

仕事や学業の関係もあり、簡単ではないと思いますが、「できるだけ早く那覇空港行きのチケットをスカイマークで予約する」、この方法が一番ですね。


航空チケット代の予約メール

航空チケット代の予約メール
羽田空港~那覇空港間の往復
航空チケット代の予約メール


まとめ:与論島まで飛行機に乗って最安で行くポイント

まとめ:与論島まで飛行機に乗って最安で行くポイント

この記事では、「与論島に那覇経由で安価かつ便利に行く」方法を紹介しました。

それでは、最後に重要なポイントをおさらいしましょう。


  • 与論島には沖縄那覇経由が安い
  • 那覇までの飛行機代が節約のポイント
  • 航空券は出来るだけ発売日に予約する
  • 那覇~与論間の飛行機は輸送人数が少ない


最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になればと嬉しいです。

皆さん、与論島に遊びに来てくださいね。

それでは!

与論人ジャッキー (@jacky_top_2019) でした。


▼与論行きのフェリーも検討しているならこちら

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