こんにちは!
ジャッキーです!
わたくしジャッキーはこれまで20回以上アメリカに行っていますが、全てのスケールがケタ違いで、魅力が多すぎる国だと断言できます。
結論としては…
■ 世界一の経済大国は、自然もエンタテインメント
も世界一だった!
■ 実際に行って経験しないと損します!
この記事では、その魅力を4つに絞り紹介します。
それでは紹介していきますね。
壮大過ぎる絶景満載の “自然”
アメリカには、約60ヶ所の国立公園と約130ヶ所の国定公園があります。
有名な国立公園といえば、グランドキャニオン国立公園、ヨセミテ国立公園、デスバレー国立公園、イエローストーン国立公園、等々…、アメリカには国や州が管理している公園が数多くあります。
公園と名前は付いていますが、その広さはケタ違いで、ヨセミテ国立公園は約3,000km²(東京都の1.5倍)もあります。
はい、公園がその大きさだと全くピンときませんね。
グランドキャニオンやモニュメントバレーなど、その自然に触れたら最後虜になること間違いなしです。
私はアメリカの国立公園・国定公園を全て制覇する夢があるのですが、先は長いです…。
国立公園・国定公園へのアクセス
殆どの国立公園・国定公園は当然のことながら自然しかないので、都市部からのアクセスは決して良くありません。
国立公園・国定公園へのアクセス方法は幾つかのパターンがあります。
- パッケージツアー(オプショナルツアー)で行く
ツアー会社に申し込んで行くパターンです。
飛行機、バス、列車等で楽に行くことができます。
ただし、日帰りツアーが多い為、有名スポットを数時間観て、写真を撮って帰る、というようなツアーが殆どです。
- 個人手配による個人旅行で行く
列車に乗るか、レンタカーを借りて行くパターンです。
国立公園・国定公園は、それぞれの公園が近くにある為、1日毎に公園をハシゴすることも可能になります。
むしろ、近くに色々な公園があるのにも関わらず行かないのは勿体無いです。
従って、レンタカーで公園を巡る方法が一番おすすめですね。
2枚の写真とも一眼レフ(超広角レンズ装着)で撮ったのですが、イマイチ伝わらないですね…。
是非、自分の目で、生で観て欲しいです。
唯一無二の “エンタテインメント”
アメリカでは、ざっと思いつく限りでこれだけのエンタメがあります。
- ディズニー
- ユニバーサルスタジオ
- ミュージカル(ショー)、ライブ
- スポーツ
これ以外にもありすぎて、正直書ききれないくらいです。
世界中の人に愛されるディズニー
ディズニーって、今更ですがアメリカが本場なんですよね。
アメリカのディズニーは、アナハイムに2つのパーク、フロリダに4つのパークと2つのウォーターパークがあります。
私は、大のディズニー好きなのですが、全8パーク制覇していまして、何度もリピートしています。
が、全く飽きないので不思議です。
フロリダには、ライオンやミーアキャットとといった動物がいるパークもあれば、アナハイムには日本にはないカーズのエリアがあったりと刺激しかありませんね。
東京ディズニーランド、シーにはないアトラクションやショーがあることも楽しみの一つですが、日本のディズニーランドに比べて込み具合が少ない印象があります。
欧米人の楽しみ方として、全てのアトラクションの制覇するぞ!ということよりもノンビリマイペースで楽しむといった印象があります。
とはいえ、列に並んでるだけでも周りの風景や聞こえてくる音(英語)が普段の日本と違うので、“そこにいるだけ”でも楽しめますけどね。
日本とは圧倒的に観客のノリが違うミュージカル、ライブ
私はニューヨーク行くとミュージカル、好きなアーティストのライブがあればチェックしてタイミングが合えばアメリカで観ます。
ミュージカルもライブも事前に内容を予習することが出来るので、英語が分からなくても何とかなります。
また、予習してなくても正直周りの雰囲気や演出、音で楽しむことができるので、それはそれでアリですよ。
とにかく身体で感じることですね。
アメリカのスポーツは最高のエンタテインメント
アメリカの4大スポーツ(最近は5大スポーツとも言われます)は、下記のとおりです。
- アメリカンフットボール(NFL)
- 野球(MLB)
- バスケットボール(NBA)
- ホッケー(NHL)
- サッカー(MLS)
その中で、私は特にサッカーと野球が好きなので、アメリカに行くと必ず観戦に行きます。
昔は、チケット購入の際は、現地に住んでいる親戚に頼んだり、面倒でしたが今はスマホで購入できるので最高な時代ですよ。
特にアメリカは、チケットの正規転売が認められていますので、シーズンチケット購入者は自分が行けない試合の席を他人に売ることができます。
この2つのサイトが有名ですね。
⇒ticketmaster
⇒StubHub
StubHubは、2017年2月に日本進出を果たしましたが、今のところ日本ではメジャーになれていませんね。
これから期待したいところです。
ぜひ、手軽にチケットを購入できるので、本場の迫力を感じてみてくださいね。
世界一の “都市”
まずロサンゼルスとニューヨークに行こう
私の祖父母はロサンゼルスに住んでいて、親戚がフィラデルフィア(ニューヨークからバスで2時間ほどの場所)に住んでいます。
そういう少し特殊な環境で育ったので、幼少期からアメリカに行くことが多かったのですが、大人になってから、よりこの2つの都市の凄さに気づきました。
先ほどご紹介したエンタメ部分もそうですし、単純にトレンドの最先端がこの2つの都市にあるといった印象です。
世界中の観光客やビジネスマンが集まってくるこの2つの都市にまず触れて、そこから色々なアメリカを楽しむことをおすすめします。
結局この2つの都市に揃っている
エンタメ、スポーツ、フード、観光、なんでも揃っています。
ただ、絶景の大自然がありません。
ですが、国立公園・国定公園には、以下2つの方法で行くことができます。
⇒ロサンゼルスからレンタカーを借りて行く
⇒途中(ラスベガス)まで高速バス+レンタカーを借りて行く
まずはアメリカの登竜門的な都市ロサンゼルスとニューヨークに是非行ってみてくださいね。
ハリウッドの壁画は、Hollywood Murals-You Are the Star-と呼ばれてまして、最寄り駅のハリウッド&ハイランドから少し離れてた場所にあって分かりにくいので、紹介しますね。
たまにある “美味しいフード”
私にはアメリカの食事は合いません。
冒頭から凄いことを言っていますが…。
どちらかといえばあっさり系が好きなので、やっぱり食事はアジア一択だなーと改めて思います。
また、スイーツが大好きではありますが、アメリカの暴力的な甘さには勝てません。
念の為、Community Food & Juiceの場所を紹介しますね。
ニューヨークのCathedral Parkway 110 Street Stationから徒歩3分くらいで着きます
ちょっとスリリングなレストランの探し方
アメリカに食を期待していないからこそ、たまに美味しい食事に巡り会えた時はめちゃ嬉しいです。
旅行する際に、日本で色々なレストランを調べて予約することが一般的です。
もちろん事前に調べることもしますが、私のおすすめはGoogleマップを使って地元で人気のお店を調べて入ることをしています。
当たり外れはありますけどね。
このレストランは、ロサンゼルスのコリアンタウンで人気そうな感じでしたので入りました。
名前が「新北京」なので、中華料理とカテゴライズされていますが、メニューは韓国料理がメインですよ。
まとめ:アメリカの魅力
どうでしょうか。
今回は4つに絞って、アメリカの魅力を紹介しました。
最後におさらいです。
この記事を読んでくれた方が1人でも「あー、そういう魅力があるのね!」、「アメリカ行ってみたくなった!」、「アメリカまた行きたい!」という方がいたら凄く嬉しいです。
以上、ジャッキーでした!